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粘土科学のお役立ち情報

目次

洗顔料やシャンプーなどに幅広く使われる「ココイルグルタミン酸Na」は、やさしい使い心地と洗浄力を両立できるアミノ酸系界面活性剤です。
肌に必要なうるおいを守りながら、不要な汚れを落とすサポートをします。

本記事では、その成分の特徴や安全性、さらに天然クレイの一種モンモリロナイトとの組み合わせによる可能性について解説します。

やさしい洗浄力を重視した製品づくりを検討しているOEM担当者や、低刺激な洗顔料を選びたい方におすすめの内容です。

ココイルグルタミン酸Naとは?

ココイルグルタミン酸Naは、アミノ酸の一種である「グルタミン酸」と、ヤシ油由来の脂肪酸を組み合わせて作られた界面活性剤です。

◆界面活性剤について、後日リンク

  • 分類:アニオン型界面活性剤(水になじむ部分がマイナスに帯電)
  • 特徴:アミノ酸系のため、一般的なアニオン型より刺激が少なく、やさしい洗浄が可能
  • 用途:洗顔料・シャンプー・ボディソープなど、日常的に使う洗浄料に幅広く配合


◆アニオン、カチオンなどの界面活性剤の種類について、後日リンク

洗浄力と仕上がりのバランス

アミノ酸系界面活性剤は低刺激である一方、一般的に洗浄力や泡立ちは控えめです。
しかしココイルグルタミン酸Naは比較的泡立ちがよく、やさしい感触の洗い上がりが得られます。



  • 洗浄力:皮脂やメイク汚れをやさしく浮かせて落とす
  • 仕上がり:しっとり感が残り、髪や肌をやわらかく保つ
  • 使用例:オーガニック系シャンプーや低刺激スキンケア製品で採用が多い

安全性と肌へのやさしさ

アニオン型界面活性剤は刺激が懸念されることもありますが、ココイルグルタミン酸Naはアミノ酸系であるため非常にマイルドです。

必要以上に皮脂を除去しにくく、うるおいを保ちやすいため、敏感傾向の方にも配慮した処方設計がしやすいことが特徴です。

モンモリロナイトとの組み合わせ

天然クレイの一種モンモリロナイトは、粒子が非常に細かく、汚れや不要な皮脂、美容成分などをくるみこむ特性を持ちます。

この特性は界面活性剤にも及び、ココイルグルタミン酸Naを包み込むことで肌あたりをさらにやわらげることができます。

OEM開発の可能性

ココイルグルタミン酸Naは、やさしさと洗浄力をバランスよく備えたアミノ酸系界面活性剤です。
一方で洗浄力が不足する一面もあり、天然クレイの一種モンモリロナイトと組み合わせることで、洗浄力向上、さらに心地よい洗い上がりと低刺激性をサポートできます。

粘土科学研究所では国産モンモリロナイトの特性を活かし、ココイルグルタミン酸Naをはじめとする低刺激洗浄成分との組み合わせによる洗顔料やクレンジングの開発実績があります。

当社のクレイ研究 × OEMノウハウにより、洗顔料やクレンジング剤などの製品もスムーズに開発可能です。

ナチュラルでやさしいケアを求める方には使用感と素材感を大切にした選択肢を。
企業様には開発しやすさと市場性(ライン展開のしやすさ)という観点でご提案できます。

ぜひ当社と一緒に可能性を広げましょう。

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